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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

最終降下開始地点から滑走路末端直線で結ぶと約三・四五度の降下角となることから、最終降下開始地点以降の降下角度が三・四五度の広域航法進入となっていると。この間もこれ同じことを申し上げたんです。  これ、実はその頭にもう一節あって、これ読まなかったんですが、何て書いてあるかと。横田空域内のトラフィックと垂直間隔を確保する必要があるためと、もうはっきり書いてあるんですよ。  

大塚耕平

2020-06-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

このような声を受けまして、着陸地点海側に移設することによる飛行高度の引上げでありますとか、着陸料体系の見直しによる低騒音機導入促進、また、降下角引上げによる飛行高度の引上げなどの騒音対策をお示ししてまいりました。  本年一月から二月にかけて実施をいたしました実機飛行確認につきましては、ただいま委員から御指摘がございましたように、約二割が平均推計値以上という結果になっております。  

和田浩一

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

この降下角の三・四五度への引上げということは、先ほど局長からも答弁しましたが、地元住民皆さん騒音のことについても大変御心配もいただいておりますので、騒音対策ということで引き上げたということでございますが、やみくもにやったわけではございませんで、航空会社協力を得まして、まず引き上げる前に航空機性能気象など様々な条件を設定して、まずシミュレーターによる安全性確認を当然のことながら行わさせていただきました

赤羽一嘉

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

しかしながら、その後の説明会等におきましても騒音影響軽減について引き続き強い御要望をいただいていたところであり、これを受けまして、昨年七月に、追加対策一つといたしまして降下角引上げにより飛行高度を引き上げることといたしました。  効果でございますけれども、本年二月に南風運用での実機飛行確認を行っております。

和田浩一

2020-03-18 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

降下角の三・四五度への引上げにつきましては、航空会社協力をいただいてシミュレーションによる安全性検証実施いたしました。その結果、三・四五度のまま進入をするという方式に加えまして、三・四五度を超える角度で一旦降りて、今先生がおっしゃっていたように三度に会合するという方式についても可能ということにさせていただいております。

和田浩一

2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

その一環といたしまして、南風好天時、いい天気のときでございますけれども、新たに設定する到着経路降下角について、できるだけ飛行高度を上げるために、一般的に使用されている三度ではなく三・四五度に設定することといたしました。  この安全性につきましては、国内外で既に三・五度で安全に運用されていることでありますとか、また、気象など様々な条件を設定してシミュレーターによる安全性確認を行いました。

和田浩一

2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

降下角、飛行機降下角が大体、国際的にも三度が普通と言われている中に、新航路が三・四五度で降下角を取るということで、一部において、安全性の面で大丈夫なのだろうか。理由騒音問題というふうに言っておりますが、〇・四五度の降下角が果たして騒音問題にどのぐらい貢献するのか、なぜ三・四五度を取らざるを得ないのか、そういったことを御説明いただければと思います。

長浜博行

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

特に、新しい飛行経路安全面では、降下角を三・四五度、通常は三度なんですけれども、それを引き上げることについて、安全面での懸念の声が聞こえております。  これにつきましては、我々、そもそもこれを提案したときに安全面でのさまざまな検証を行ったところでございますけれども、一月末から実機飛行確認というのを実施しております。

和田浩一

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

三・五度の降下角これは羽田が初めてではございませんで、稚内ですとか広島空港、またアメリカでもサンディエゴとか、運用される例もあるということがまず一つ。  今回の降下角三・四五度への引上げの検討に当たりましては、まず航空会社協力をお願いしまして、航空機性能別また気象などさまざまな条件を設定して、当然ではありますが、シミュレーターによる安全性確認を行いました。  

赤羽一嘉

1982-02-23 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

当該事故機は、羽田空港C滑走路着陸する際、木更津上空より計器着陸進入経路を正常に飛行し、高度約六十メートルまで降下してまいりましたが、突然、きわめて大きな降下角で急激に降下し、C滑走路の手前約三百メートルの海上に異常着水したものでございます。時刻は八時四十五分ごろでございました。  

高木養根

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